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今後の話

過日、4月7日に父が他界しました。89歳でした。

普通、89歳というと大往生、と言いたいところなのですが、決して忘れてはならない悪夢のような出来事が立て続けに起こり、そういった事態になりました。
ツイッターやその他のSNSでこの件について書こうかとも思ったのですが、ツイッターだとさすがに人目につきやすいのでこの過疎ブログで備忘用に、今後書いていきたいと思います。

従って、パチンコに関する話は恐らくしません。話すとしても、パチンコにかまけた日々が今回の事の後悔に繋がっているので、少なくともポジティブな話には絶対的になりえません。

そんな話を、滔々と書いていこうと思います。
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新年

明けましておめでとうございます。

ニューギンはいい機会だと思うので、そろそろまたミルキーバーのリメイクを作ってください。

雑記

久しぶりに、コメレスと雑記だけ。
花満開の例の新作についての雑感はまた後日。

松戸市内の某ホールが月末から大幅リニューアルに入るんだそう。
20日までに貯玉だのを清算しておけだののアナウンスがあったようだ。
というか、先日たまたま久々に行ってみてそのリニューアル告知看板を実際目で見たのだが。

よくあるパターンなので注目したい。

もしも巡り合える奇跡があるのなら

百姓一揆とファインプレーの中古台の購入を検討することにした。

2013年

今年も今日で終わり。

2012年の終わりの時には、一刻も早く2012年という年が過ぎ去って欲しかったなどと述べたが、やはりそれは時間が長く感じられたからだろう。
一般的に、楽しいときは早く過ぎてしまい、そうでない時間は長く感じる、という。
あくまで、一般的には、である。

2013年は・・・去年と比較してあまりにも早く終わるように感じられる。
もちろんというか、先に前振りしておいたように、楽しかったから早く過ぎたというのではない。

むしろ・・・。
ただ、ただ悲しいだけの一年だった。
夏に自分をめぐる環境の大きな変化があり、それからの4ヶ月が今年の一年間というものをそういうものに変えてしまった。

何があったかは詳細には述べない。
パチンコ外の話ではある。

パチンコとは一切関係のない出来事。
それとこれとを関連付ける気は毛頭ないのだが、パチンコそのものとの関連はなくとも、パチンコをやっていた自分自身との関連は否定できない、できるわけがない。

それでも自分はパチンコをやめていない。
それとこれとは関係がないから、と思っているからではなく、ただただ自らの欲求のままである。


大掃除というわけではないが、自室にて古いDVDを見つけた。
6年くらい前の、パチンコ雑誌の付録のDVDである。
内容は2005年バージョンの春夏秋冬と花満開極、その他の機種のリーチ集。

その春夏秋冬のリーチ集を見てしまうと、やはり今のものとの比較をしてしまう。
打っていた当時も、春夏秋冬2005は本当に安心して打てた。
その安心感の理由がわかった、というか思い出した。

春夏秋冬2005には、いくつもの当確演出があったから、である。

保留3以上点灯時の祈願チャンス、スーパー+1ハズレからの発展、おみくじの「祝」、春夏秋冬モード!!!、えぃやぁとぅ!など、多数。
つまり、これがくれば当りであるとわかる安心感であるから、甘えた話ではある。


機種もメーカーも全く違うものの話だが、今年の終わりのほうは沖縄3の甘デジを打つことが多かった。
通常時のリーチ演出等については特に言いたいことはない。
良くも悪くもいつもと同じだからだ。

しかし・・・1時間に一度やってくるスペシャル魚群タイム。
打っている他の客は、これを楽しみにしてるのだろうか?

自分では打ったことがないのでよく分からないが、これは恐らく他社の、あるアイドルグループをモチーフにした機種の演出を真似たものなのだろう。
そちらのほうではどうなってるのかわからないが、スペシャル魚群タイムではそれこそスペシャル魚群を探す、ということになっている。
見つければ大当たりであると。

常々言っていることだが・・・これは単純にそのスペシャル魚群タイムにおける他のリーチの信頼度を下げる、相対化させる演出だ。
そのスペシャル魚群タイムにたまたま大当たり乱数を引いたのであれば、通常はスペシャル魚群の演出が選択されるはず。
ただのリーチをみてもわくわくなどできるわけがない。

もっとも、一度だけスペシャル魚群タイムで素のリーチで当った事があるにはあるのだが・・・。
それはもちろん極めて稀なケース。
大概は嫌な顔をしてリーチを「やりすごす」のだ。

それと同じようなことは、スペシャル魚群タイムに続いて入るプレミア率アップタイムにもいえる。
こちらでも、せっかく偶然当り乱数を引いたならば、プログラム上プレミア演出が選択されることが多くなるはずだからだ。

プレミア演出もスペシャル魚群も、当確演出である。
春夏秋冬の安心感の元も当確演出。
しかし同じ当確演出でも全く受ける印象が違う。

春夏秋冬2005からの数年間、あまりにもつまらないものを見すぎてしまったからか。
嫌な顔つきでパチンコを打ち続けてしまったからか。
好きで打っているはずのパチンコなのに、感性が鈍ってしまったのか。



今年の6月の、花満開極上との出会い。
それは多くのものを自分にもたらしてくれた。

しかし、水面下で進行していた、それこそお金では解決できない類の不幸に気づかないまま、自分に舞い降りてきた幸運だった。

そのことを、それとこれとは関係がないのだと言い切るには、年を越すだけではどうやら足りなさそうだ。
プロフィール

花百景

Author:花百景
とある中年による趣味のブログです。
ネタは主にパチンコの昔と今、プログレなど。

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