トヨタ新橋店(東京都港区新橋駅前ニュー新橋ビル内)
2015年になった。
今年も年頭の挨拶はできない。
2014年について振り返ろうと思ったが、2014年7月2日に書いた内容と大して変わらぬ毎日を過ごしているため、特段、書くこともない。
少なくとも、パチンコに関してはそうだ。
昔の職場に復帰してからの半年、パチンコに費やされる時間が激減してしまった。
去年の今頃、昔の会社に戻るなんて思ってもみなかった。
戻るまでの間、その会社とは色々なことがあり、確執めいたものも生じていたから。
ただいずれも、ささいなことばかりだ。
その会社に昔通勤していた頃は、新橋駅前のパチンコ店に行くことが多かった。
今でも行きようはあるが、新橋で夜中まで遊戯したのち、1時間かけて帰宅する体力は、今の自分にはない。
そうしているうちに、無くなっていくものも多い。
トヨタ新橋店というホールは、新橋駅前のニュー新橋ビル内に存在し、昨年閉店した・・・らしい。
実際に閉店した有様を見ていないため、このような書き方になる。
ネット情報では、ニュー新橋ビル自体の建て替え、付近の再開発がどうとか。
まあ、柏の京北と同じような理由である。
もちろん、閉店している状態を確認するだけのために新橋駅前に寄るという余裕は、今の自分にはない。
特に思い入れがあったわけではないホール。
それでも、頻繁に入店していた時期が2度ほどある。
ひとつは割と最近で、花満開彩のため、2012年春に。
もうひとつは16,7年前の、今の会社に昔通っていた頃のことだ。
その当時のことについて思い出したいのだが、記憶があいまいになっている
唯一思い出せたのは豊丸のデラマイッタJ-3という機種。
この機種はいわゆる確変リミッター5回という時期のもので、しかし確変突入したかどうかが大当たり直後にしか分からず、電チューも搭載されていない。
そのため、当時はハイエナもしばしば横行していたが、知っている者は判別表を持ち歩いていたし、サービスとして判別表を貼り出すホールも多く見られた。
もし判別表がなかったならば、見切るタイミングをはかるため、大当たり後に何回転かさせることになろう。
そういう理由でなくとも、千円あたり何回転するか数える、ということはよくやることだ。
もっとも、ボーダーがどうこうというより、単純に「単調な中でのひまつぶし」なのだが・・・。
今であれば、台枠上部のランプに表示される回転数を見ればいいが、当時はそのような回転数表示器がないホールも多く、トヨタ新橋店もそのようなホールだった。
ゆえに、頭の中で一回一回数えていく。
まさしく、ひまつぶしである。
そんなことも懐かしい。
そういう風に頭を多少でも使うことがなくなったからだろうか、色々なことがらに対する記憶があいまいになってきているのは・・・。
ただ、忘却が人を救うこともある、ということに理解が進む程度には、自分はまた年を取ったようだ。
今年も年頭の挨拶はできない。
2014年について振り返ろうと思ったが、2014年7月2日に書いた内容と大して変わらぬ毎日を過ごしているため、特段、書くこともない。
少なくとも、パチンコに関してはそうだ。
昔の職場に復帰してからの半年、パチンコに費やされる時間が激減してしまった。
去年の今頃、昔の会社に戻るなんて思ってもみなかった。
戻るまでの間、その会社とは色々なことがあり、確執めいたものも生じていたから。
ただいずれも、ささいなことばかりだ。
その会社に昔通勤していた頃は、新橋駅前のパチンコ店に行くことが多かった。
今でも行きようはあるが、新橋で夜中まで遊戯したのち、1時間かけて帰宅する体力は、今の自分にはない。
そうしているうちに、無くなっていくものも多い。
トヨタ新橋店というホールは、新橋駅前のニュー新橋ビル内に存在し、昨年閉店した・・・らしい。
実際に閉店した有様を見ていないため、このような書き方になる。
ネット情報では、ニュー新橋ビル自体の建て替え、付近の再開発がどうとか。
まあ、柏の京北と同じような理由である。
もちろん、閉店している状態を確認するだけのために新橋駅前に寄るという余裕は、今の自分にはない。
特に思い入れがあったわけではないホール。
それでも、頻繁に入店していた時期が2度ほどある。
ひとつは割と最近で、花満開彩のため、2012年春に。
もうひとつは16,7年前の、今の会社に昔通っていた頃のことだ。
その当時のことについて思い出したいのだが、記憶があいまいになっている
唯一思い出せたのは豊丸のデラマイッタJ-3という機種。
この機種はいわゆる確変リミッター5回という時期のもので、しかし確変突入したかどうかが大当たり直後にしか分からず、電チューも搭載されていない。
そのため、当時はハイエナもしばしば横行していたが、知っている者は判別表を持ち歩いていたし、サービスとして判別表を貼り出すホールも多く見られた。
もし判別表がなかったならば、見切るタイミングをはかるため、大当たり後に何回転かさせることになろう。
そういう理由でなくとも、千円あたり何回転するか数える、ということはよくやることだ。
もっとも、ボーダーがどうこうというより、単純に「単調な中でのひまつぶし」なのだが・・・。
今であれば、台枠上部のランプに表示される回転数を見ればいいが、当時はそのような回転数表示器がないホールも多く、トヨタ新橋店もそのようなホールだった。
ゆえに、頭の中で一回一回数えていく。
まさしく、ひまつぶしである。
そんなことも懐かしい。
そういう風に頭を多少でも使うことがなくなったからだろうか、色々なことがらに対する記憶があいまいになってきているのは・・・。
ただ、忘却が人を救うこともある、ということに理解が進む程度には、自分はまた年を取ったようだ。
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