最近超ロングST機が増えてるがみんなそんなに付き合えるほど暇なのか?
スポンサーサイト
新作がでるようだ。
その名も、「極上」だという。
明らかに、ネーミング的に「極」を意識している。
確変の占有度が3分の2。
基礎確率は普通。
遠目からの雰囲気だと蛍光管ドットを再現しているかのようにみえるが、全ての演出においてというわけではないだろう。
正直・・・今はパチンコ外のことについても酷く疲れてしまっているので、打つかどうかわからず決められない。
自分の、あの好きだった黄金ハンターが、疑似パチスロドラム風演出として帰ってくるそうだ。
・・・、その手のはヤジキタ外伝で懲りたんじゃなかったのかなぁ・・・奥村は。
まあ、ヤジキタ外伝Wは相当打ったんだけども。
黄金ハンターSTFの良かった点は、ヘソ賞球が4、STが5回転、基礎確率が1/91.8と高めである、というところだった。
12だの15だのの多ラウンド当りなどないが、上記の長所だけで充分だった。
そのままのスペック・演出で再販てなわけにはいかんのですかねぇ・・・。
とりあえず、というか偶然、春一番の新機種、甘デジの方を打つ機会があった。
元はといえば、それを打つつもりでホールに行ったのではなく、そのホールの4円コーナーにあるとされる花満開彩の甘デジの様子を見るために行ったところ、新台として春一番が入っているのを見てしまったので、打ったことも行きがかり上のことだった。
結局、花満開の方は4円コーナーにはなく1円コーナーにあるきりだったのだが。
だいたいの場合、こういったホールの虚言が前段階にあるとろくなことにならないのが自分の常である。
打ってみた感触。
例によって、さらっとだけにしたい。
まず、前にこのブログで「一応旧来からの花札勝負のイメージに回帰したようにみえる」などと書いたが、そうではなく、どうやら実在のタレントをモチーフにした実写風キャラ絵による大正ロマン風の演出のようだ。
そしてタレントというのは、10年前のイケメン俳優、元RQの書道家、少し前の昼ドラ女優など。
こうなるとさぞかし今風の派手な演出になろうかとも思われるのだが、それどころかむしろ地味。
派手目なのに、どうしようもなく地味。当りを導く激アツ演出も地味。
スペックについて。
確率1/99.4で5Rか16Rかの振り分けで、16Rの方は10%もあるという。
大当たり後にSTが13回、確率は1/15.9。
計算上、57%くらいで連チャンすることになる。
時短は無し。
つまり、初当り+57%の連チャンによって得られた出玉で、次回99回転以上の試行を目指すことになる。
10%もある16Rをいかに早く引けるかにかかっている。
・・・。
などと書いてはみたが・・・運気の低下を恐れて言いたくないのだが、正直、自分が期待したものとは違っていた。
地味ならもっと地味に徹してほしかった。
保3点灯時でも容赦のない、無意味なボタン演出も勘弁してほしかった。
16Rが10%もあるとは言うが、それなら輝ドリームの方が、ST期待度の低さを考慮しても、上。
ヘソ賞球4個の話も、しょせんは早い時期の内だけ。
まるで未完成の試作機を打っているかのような妙な地味さに、遊戯しているという現実感がない。
そういう意味では、勝負するにはとても怖い機種だった。
偏りですかねぇ・・・。
今日は某所にてA花満開麗GLとA桃キュン剣GLを打った。
花満開は4円、桃キュン剣は1円、それぞれ別の土地の別のホールだ。
詳細を書くと色々とアレなので避ける。
花満開の方で十二分に満たされ、そこからの桃キュンだったわけだが。
この期に及んで、桃キュン剣にて自己ベストを更新・・・。
午後7時くらいから始まった連チャンが止まらなくなり、間に極ボーナスを複数回またぎ、10時くらいまでかかった。
1パチでなければ・・・ということは言わない。
既に相当時間の経っている機種であるし、自分の周囲では1パチホールにしかないのだ。
それにヘタレな自分の場合、1円くらいでないと勇気をもって打てない。
最近の甘デジには良くある話だが、甘デジだからといって高をくくってはいけないなと感じた。
ただ・・・至高のプレミアは見れずじまいだった。
それは次回以降に持ち越しだ。