2011年のパチンコを振り返る(その2)
つづき。
7月。
花満開麗の甘デジ登場。初めて打って7を引き、FAよろしく電チュー保留を絶やさぬよう打ちっぱなしにしていて連チャンするも、ふと台の脇のスペック表を見て確変振り分けタイプではなくSTタイプであることに気付く。そんなに辛い目にあうことのなかった麗AGLだが、良くも悪くもFAで見慣れすぎて、擦れきった自分の心には何も生まれなかった。
8月。
メインとなるホールを、松戸・柏といった自宅近隣から職場近くの東京都港区へ一時的に移す。どちらかというと港区の方が回りが良い雰囲気。離れてみて初めて分かることも多い。春夏秋冬祭登場。あまりのスペックダウンに愕然としつつ、なぜか少しほっとした。
9月。
この期に至って某ホールが新台入替として花満開麗FAを導入する。それまで他のホールに入っていても良くて気づかぬふり、悪ければ故意に避けてきた機種だったが、そのホールの場合、新台入替の日の朝イチで偶然見てしまう。そこから数か月はまた麗の日々となった。
10月。
前月のその某ホールの麗にて、麗においては初の3万5千発越えを成し遂げる。これが新たな縁の始まりかと喜ぶも、結果としてその得られたものを失うばかりか3倍下へ叩き落とされる。
11月。
甘デジへ回帰。赤海、アグネス2、沖縄2等々だったが、当然にやる気・楽しむ気・遊ぶ気はない。そんなムードでもない。9、10月の花満開麗と同じホールだからか。自分は被害妄想狂なので、だんだんとホールから腫れもの扱いされているような気がしてくる。
12月。
プレ海ぼのぼの登場。白海から始まった三洋の甘デジだが(昔のギンパニの現金機等以前のものは除く)、その白海が打ち手にやさしい部類のものだったのに対し、プレ海ぼのぼのの引っさげてきたスペックから、三洋から打ち手へ向けての一つの回答が読み取れた。もう甘い機種などどこにもない。
総括:
ここ数年、甘デジばかり打ち続け、それでも収支が上がってこないのは、おそらく甘デジそのものの問題、すなわち甘デジは低確率機のサンプル版的なものであって勝てない機種であるからと解釈し、低確率機に一時的に戻った一年が、この2011年だった。
アグネス2MTM、麗FA、雪物語などがそうだが、結果として、どれも打ちのめされて終了した。
巡りの悪さ、というのもあるかもしれないが、結局はどんな機種でも同じなのだろう。
パチンコのもっとも正しい打ち方が、「のめりこまない、数千円内で即やめる悪ふざけ的チョイの間パチンコ」であることに気付けたのが、最大の収穫といえなくもない。
来年は・・・パチンコ、打てますかねぇ?
7月。
花満開麗の甘デジ登場。初めて打って7を引き、FAよろしく電チュー保留を絶やさぬよう打ちっぱなしにしていて連チャンするも、ふと台の脇のスペック表を見て確変振り分けタイプではなくSTタイプであることに気付く。そんなに辛い目にあうことのなかった麗AGLだが、良くも悪くもFAで見慣れすぎて、擦れきった自分の心には何も生まれなかった。
8月。
メインとなるホールを、松戸・柏といった自宅近隣から職場近くの東京都港区へ一時的に移す。どちらかというと港区の方が回りが良い雰囲気。離れてみて初めて分かることも多い。春夏秋冬祭登場。あまりのスペックダウンに愕然としつつ、なぜか少しほっとした。
9月。
この期に至って某ホールが新台入替として花満開麗FAを導入する。それまで他のホールに入っていても良くて気づかぬふり、悪ければ故意に避けてきた機種だったが、そのホールの場合、新台入替の日の朝イチで偶然見てしまう。そこから数か月はまた麗の日々となった。
10月。
前月のその某ホールの麗にて、麗においては初の3万5千発越えを成し遂げる。これが新たな縁の始まりかと喜ぶも、結果としてその得られたものを失うばかりか3倍下へ叩き落とされる。
11月。
甘デジへ回帰。赤海、アグネス2、沖縄2等々だったが、当然にやる気・楽しむ気・遊ぶ気はない。そんなムードでもない。9、10月の花満開麗と同じホールだからか。自分は被害妄想狂なので、だんだんとホールから腫れもの扱いされているような気がしてくる。
12月。
プレ海ぼのぼの登場。白海から始まった三洋の甘デジだが(昔のギンパニの現金機等以前のものは除く)、その白海が打ち手にやさしい部類のものだったのに対し、プレ海ぼのぼのの引っさげてきたスペックから、三洋から打ち手へ向けての一つの回答が読み取れた。もう甘い機種などどこにもない。
総括:
ここ数年、甘デジばかり打ち続け、それでも収支が上がってこないのは、おそらく甘デジそのものの問題、すなわち甘デジは低確率機のサンプル版的なものであって勝てない機種であるからと解釈し、低確率機に一時的に戻った一年が、この2011年だった。
アグネス2MTM、麗FA、雪物語などがそうだが、結果として、どれも打ちのめされて終了した。
巡りの悪さ、というのもあるかもしれないが、結局はどんな機種でも同じなのだろう。
パチンコのもっとも正しい打ち方が、「のめりこまない、数千円内で即やめる悪ふざけ的チョイの間パチンコ」であることに気付けたのが、最大の収穫といえなくもない。
来年は・・・パチンコ、打てますかねぇ?
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