フレンド(茨城県牛久市)
パチンコ店の建屋・内部構造は一種独特であり、あるパチンコ店が閉店し別の店が入るといってもまたパチンコ店が入る、ということが多い。
もっとも、東京都飯田橋のリリーのように居酒屋などの店になったり、千葉県柏のコスモのようにマツキヨになったり、さらには千葉県松戸のクラウンのように医療機関が入るケースもあるにはあるが。
そういった風に別のパチンコ店が入った場合、自分がいつも気にしているのは、閉店前のホールと別経営であるかどうかだ。
別経営でないとした場合、自分は基本的には閉店ホールとしては勘定していない。
まあ・・・ネタ不足のために閉店扱いにすることもあるが。
別経営かそうでないかを判断するために、某系列店のように名称から分かりやすい場合以外は、店員・設置機種を見るが、前のホールの店員が単にその新ホールに再就職したり、設置機種ごと購入し利用している場合もあり、確実に、とはいえない。
なので、今日書こうと思う牛久のフレンドは、そのよくわからないパターンにあたる。
そのフレンドの跡地に今はガディスというホールが入っているが、P-worldのHPでは企業名も明らかになっているものの、その企業のHPの店舗情報からも判然としない。
こういう場合、実際に行ってみて確認するのが一番良い。
しかし・・・ガディスなるホールは全席禁煙となっており、いくらホールが「吸う人も、吸わない人も、楽しいひとときを」などと述べていても、タバコを吸いたくなるようなストレスがたまる状況は打っている時に生じるものであり、自分のだらしのない喫煙癖を棚にあげれば、とても楽しいひとときなど過ごすことはできない。
また、喫煙ルールも行けない理由だが、それ以上に行けない理由がある。
それは、もともとフレンドというホールは、その近隣にあった牛久センターのついでに寄っていたものであり、そのメインとなる材料なしでは、ホールに行くのに車という交通手段を使えない自分にとっては、牛久駅から30分はかかる道のりを歩くということはできないのだ。
牛久センターには、そこまでして行く理由があった。
牛久センターのついでとはいえ、フレンドにも思い出がある。
牛久センターが現金デジパチ・古い羽モノがメインとなる、時代に取り残された感のあるホールであるのに対し、フレンドはいわゆる普通のホールだった。
置かれているのは、最新のCR機。
そうであるが故の出会いもあった。
21世紀になって、各パチンコ機メーカーがこぞって新しい羽モノを開発した。
マジカルカーペットを筆頭に、仮面ライダー、アクアパラダイス、旧レレレ、デビルマン、船ざんすなど、枚挙に暇がない。
その、マジカルカーペットの後継機種として登場した、ミラクルカーペット。
これの最初の出会いが、フレンドにおいてであった。
ミラクルカーペットについては多言を要しないだろう。
自力ラウンド継続が廃止されたのは百歩譲るも、役モノ奥にVゾーンが配置され、そこへ至るためには不安定なブリッジを下らねばならず、さらに下アタッカータイプに変更されたそれに対し、基本羽が二回開きであることをもってしても、過去のミラクルカーペットの良さをどこにも感じることはできなかった。
この機種が登場したのは2005年であり、それなりに時間が経っているが、その時に羽モノ時代の終りを感じていた。
また、いつもの話だが、花満開シリーズとの思い出もあった。
フレンドにかつて設置されていたのは、花満開極VSだった。
極GSが確率低めのフルスペックであるのに対し、VSは確率が1/315.5と少しアップしたが初回通常絵柄で当たっても時短が付かないハーフスペック。
実はというかなんというか、分母が30くらいの数字の差であると、フルスペックの方が明らかにスペックが高くなる。
それでも・・・GSで3000回転を超えるハマリを喫していた自分は、少しでも当たりに近いものをと、VSを追っていた、頃があった。
そして当たりを引いても、これがGSであったならば・・・などと思うのだ、我儘なことに。
最後にフレンドに行ったのは2年前の夏。
その頃とうに牛久センターは潰れていた。
それでも行ったのは牛久センターの跡地がどうなっているのか確認するためでもあったが、当時すでに設置を減らしていたA花満開GLを打つためだった。
A花満開GLについての話は、他のホールが潰れたときのためにとっておく。
牛久センター跡地前で写真を撮り、ほぼ全ての用事を終えていた自分は、A花満開GLであっけなく当たりを引いた。
それなりに連チャンし、充分な出玉を得た。
時間にして1時間もかけずに遊戯は終了。
余韻など、味わっている暇などなかった。
妙なケチをつけずに終えたいと思えるほどにA花満開GLとはそれまで色々なことがあったし、これから牛久駅まで30分歩かねばならないという憂鬱も抱えていたからだ。
今もガディス牛久店には、A花満開GLが設置されているようだ。
さらに、彩GLAも設置されているという。
その、フレンドとのつながりを確認しようというほどの動機づけを持つまでには、自分はまだ追い込まれてはいないようだ。
もっとも、東京都飯田橋のリリーのように居酒屋などの店になったり、千葉県柏のコスモのようにマツキヨになったり、さらには千葉県松戸のクラウンのように医療機関が入るケースもあるにはあるが。
そういった風に別のパチンコ店が入った場合、自分がいつも気にしているのは、閉店前のホールと別経営であるかどうかだ。
別経営でないとした場合、自分は基本的には閉店ホールとしては勘定していない。
まあ・・・ネタ不足のために閉店扱いにすることもあるが。
別経営かそうでないかを判断するために、某系列店のように名称から分かりやすい場合以外は、店員・設置機種を見るが、前のホールの店員が単にその新ホールに再就職したり、設置機種ごと購入し利用している場合もあり、確実に、とはいえない。
なので、今日書こうと思う牛久のフレンドは、そのよくわからないパターンにあたる。
そのフレンドの跡地に今はガディスというホールが入っているが、P-worldのHPでは企業名も明らかになっているものの、その企業のHPの店舗情報からも判然としない。
こういう場合、実際に行ってみて確認するのが一番良い。
しかし・・・ガディスなるホールは全席禁煙となっており、いくらホールが「吸う人も、吸わない人も、楽しいひとときを」などと述べていても、タバコを吸いたくなるようなストレスがたまる状況は打っている時に生じるものであり、自分のだらしのない喫煙癖を棚にあげれば、とても楽しいひとときなど過ごすことはできない。
また、喫煙ルールも行けない理由だが、それ以上に行けない理由がある。
それは、もともとフレンドというホールは、その近隣にあった牛久センターのついでに寄っていたものであり、そのメインとなる材料なしでは、ホールに行くのに車という交通手段を使えない自分にとっては、牛久駅から30分はかかる道のりを歩くということはできないのだ。
牛久センターには、そこまでして行く理由があった。
牛久センターのついでとはいえ、フレンドにも思い出がある。
牛久センターが現金デジパチ・古い羽モノがメインとなる、時代に取り残された感のあるホールであるのに対し、フレンドはいわゆる普通のホールだった。
置かれているのは、最新のCR機。
そうであるが故の出会いもあった。
21世紀になって、各パチンコ機メーカーがこぞって新しい羽モノを開発した。
マジカルカーペットを筆頭に、仮面ライダー、アクアパラダイス、旧レレレ、デビルマン、船ざんすなど、枚挙に暇がない。
その、マジカルカーペットの後継機種として登場した、ミラクルカーペット。
これの最初の出会いが、フレンドにおいてであった。
ミラクルカーペットについては多言を要しないだろう。
自力ラウンド継続が廃止されたのは百歩譲るも、役モノ奥にVゾーンが配置され、そこへ至るためには不安定なブリッジを下らねばならず、さらに下アタッカータイプに変更されたそれに対し、基本羽が二回開きであることをもってしても、過去のミラクルカーペットの良さをどこにも感じることはできなかった。
この機種が登場したのは2005年であり、それなりに時間が経っているが、その時に羽モノ時代の終りを感じていた。
また、いつもの話だが、花満開シリーズとの思い出もあった。
フレンドにかつて設置されていたのは、花満開極VSだった。
極GSが確率低めのフルスペックであるのに対し、VSは確率が1/315.5と少しアップしたが初回通常絵柄で当たっても時短が付かないハーフスペック。
実はというかなんというか、分母が30くらいの数字の差であると、フルスペックの方が明らかにスペックが高くなる。
それでも・・・GSで3000回転を超えるハマリを喫していた自分は、少しでも当たりに近いものをと、VSを追っていた、頃があった。
そして当たりを引いても、これがGSであったならば・・・などと思うのだ、我儘なことに。
最後にフレンドに行ったのは2年前の夏。
その頃とうに牛久センターは潰れていた。
それでも行ったのは牛久センターの跡地がどうなっているのか確認するためでもあったが、当時すでに設置を減らしていたA花満開GLを打つためだった。
A花満開GLについての話は、他のホールが潰れたときのためにとっておく。
牛久センター跡地前で写真を撮り、ほぼ全ての用事を終えていた自分は、A花満開GLであっけなく当たりを引いた。
それなりに連チャンし、充分な出玉を得た。
時間にして1時間もかけずに遊戯は終了。
余韻など、味わっている暇などなかった。
妙なケチをつけずに終えたいと思えるほどにA花満開GLとはそれまで色々なことがあったし、これから牛久駅まで30分歩かねばならないという憂鬱も抱えていたからだ。
今もガディス牛久店には、A花満開GLが設置されているようだ。
さらに、彩GLAも設置されているという。
その、フレンドとのつながりを確認しようというほどの動機づけを持つまでには、自分はまだ追い込まれてはいないようだ。
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