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パゴラ(千葉県柏市柏駅前)~その2~

大当たり時に得られた出玉であれ、ヘソ入賞で得られた出玉であれ、それら全ては「どれだけ効率よく回せるか」に差し向けられるべきものだ。
ならば当然として、ヘソ入賞の賞球も多い方が良い。

自分がパゴラで最も多く打った機種として、かぐや物語BWを選んだのはまさしく、ヘソ賞球が4個であるからだった。
当時既に、三洋のスー海ハワイの甘デジ(白海)のように、ヘソ賞球は3個が主流になりかけていた。
もっとも、白海は電チュー賞球でバランスを取っていたので、現在の機種よりはよい方だったのだが。

この点、当時を振り返ってみると、自分は個人的には、かぐや物語BWと春夏秋冬2005GLを比較して打っていた記憶がある。
どちらも和風テイスト、ヘソ賞球は4個。
ただし、時短回数の点では少しばかり、かぐや物語BWの方が分が悪い。

しかし、かぐや物語BWの場合、15ラウンド当りの取得率が10%と高かったので、時短回数の点でのデメリットを補って余りあるものだった。
まあ・・・高いといっても10回に1回であるので、引けなければ厳しい勝負になるのだが。

ただ、スペックの優れた機種であるからといって、常に良いことばかりとは限らない。
当時の三星の台ワクのデザイン上の問題で、やたらと玉づまりを起こすことも相まって、イライラすることも多かった。

今の機種を打っていても、苛立つことが多く、そういう時ばかり「昔に戻れたら」、などと思う。
しかし、昔は昔で、別の理由、もしくはほとんど今と変わらない理由によって、苛立つ時は苛立っていたのだ。


三洋の機種とは相性が良いことを、常々このブログで標榜している自分だが、先述の白海も、パゴラでよく打った機種の一つだった。
一度などは、夜遅い時間から始めた白海で、連チャンが止まらなくなり、それこそ閉店時刻ギリギリにまでなったこともあった。
当時はそんな風に、20連チャンとかそれ以上の連チャンを、甘デジST機で起こすことができたと、そういうことばかり記憶している。

しかし、連チャンしなかった時のことは、ただ単に忘れているにすぎないのだ。


例の2006年6月。
全てのホールから「みなし機」が一斉に外された。
「みなし機」についてだけ思うと暗黒の時代だが、そのころはまだ、パチンコ機メーカーに「様々なタイプの機種を作ってやろう」という、気概があったように思う。

高尾のロッキー&ホッパーという機種。
これは一般電役だが、これもパゴラの地下に設置があり、よく打った機種の一つだった。
今では一般電役などほぼ絶滅、見た目上の違いくらいしかない機種ばかりが、ホールにひしめいている。

そういったバラエティーに富んだ機種もいつしか、パゴラから外されてしまい、交換率が等価となり、自分は毎日のように通っていたパゴラから去った。


それでも、柏に行くとパゴラに立ち寄る、ということは近時までよくやっていたことだった。
立ち寄るとはいっても、パチンコを打つのではなく、休憩所で煙草を吸うため、それだけだったが。

パゴラの休憩所は、1階も地下もトイレ近くにあり、タバコも吸え、腰かけていられる落ち着く場所だった。
ただ、そのように落ち着くと感じていたのは自分だけではなかったようで、ただダラダラといられるのを嫌ったホールによって、一時的に禁煙とされたこともあったようだが。


パチンコ店に行かなくなる動機というのは様々だ。
自分の場合、交換率の上昇、というのが原因していることが最近の場合のほとんどだ。

ホールが閉店してしまい、それ自体不可能になってしまうのも悲しいことだが、実は本当に悲しいのは、打ちたいと思えるような機種がないことと、そのような機種がないのに続けている自分自身の境遇ではないのか。
ある意味、交換率の上昇といったこと「くらい」でしか、ホールから立ち去ることができない、ともいえる。

悲しいと思えることに気付けていないことが、一番悲しい。


今回のパゴラの休業にあたり、少しばかりネットで検索してみた。
どうやら、閉店はほぼ確実のようで、あるブログには「あの建物は別のチェーンが買い取った」という趣旨のことが書かれていた。
もっとも、そのブログは恐らくコスモのことを指しているのであろうホールについて、その閉店時期を今年の春と勘違いしているので、誤情報でもあるかもしれない。

ただ、ああいう類の建物が別のチェーンのパチンコ店になるというのは良くあること。
一昔前はガイアなどがそうやって店舗数を伸ばしていたが・・・今ではパラッツオあたりだろうか?
(平成25年4月24日追記:結局、その「別のチェーン」とはPIAグループだった。平成25年4月25日にグランドオープンとなる)

実は・・・というか何というか。
自分は、自分とホールとの繋がりを、花満開シリーズの側面から感じることが多いのだが、実はそれはパゴラも例外ではなかった。

花満開無印MT。
これはパゴラで最後にまともに集中して打った機種だった。

パゴラの地下のシマに、黒い台枠の方で設置があった、無印MT。

結局、台は自分に振り向いてくれることはなかった。

しかしそれは、自分が多くのホールに対してしてきたことと、大差ないことだった。
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Author:花百景
とある中年による趣味のブログです。
ネタは主にパチンコの昔と今、プログレなど。

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