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ファン感謝デー

今年も全国パチンコ・パチスロファン感謝デーがやってきた。
昨年も確か少しばかり書いた気がする、時事ネタ。

今年は平日の今日、16日を含み、日曜までの3日間ということになっている。

言うまでもないことだが、ファン感謝デーといっても別に釘調整が甘くなるとか、出玉をサービスするとかいった、パチンコに直接関係のある利益が打ち手にもたらされるわけではない。
どちらかというと、ある一定の時刻になると店員がくじ箱を持って店内を巡回し、打ち手の一人一人に打つ手を止めさせてくじを引かさせるといった、鬱陶しい類のイベントだ。

第一、パチンコ店にやってくるものが一番求めるものは「最も荷物にならない荷物」と決まっているのに、テレビだとか座椅子だとか布団だとか、そのようなかさばるものが当たる、ことになっている。
ただし、テレビなどは新品のままバッタ屋に持ち込めば現金化できないこともない。

自分はもちろん、他の人でも当たっているところを見たことがないのだが、テレビなどが当たった場合、その場でテレビを渡されて自宅まで持って帰ることになるのだろうか?
恐らくそんなことはなく、当たったら葉書などを渡されて、送り先などを記入してポストに投函して家で待つ、ということになるのだろうが。

自分は当たったことがない、と書いたが、それは高額賞品の話で、実は過去に2度ほど当選している。
当たったものは、折りたたみ式の椅子と、小さな鍋だった。

折りたたみ式の椅子は、埼玉県吉川の宇宙センターで当たった。
ただ、折りたたみ式とはいえ、自宅まで持って帰るのは辛く思ったので(椅子は直接手渡されたのだ)、持って帰らず他人に譲ってしまったのだが。

小さな鍋の方は・・・松戸の、思い出深いクラウンで当たったものだ。
クラウンがその数年後に閉店するという、そのような時期である。

当時のクラウンのことを知っている人ならわかるだろうが、クラウンは松戸駅前に存在するホールの中で最も客の少ないホールだった。
ビッグシューターのシマには稼働率7割くらいで客がいるが、デジパチ・パチスロの方は一シマに客が1~3人といった具合で。
今のホールを思えば、1パチと4パチの稼働率に似ている。

そんなホールで、まがりなりにもくじに当選。
当たったものが鍋などであるので、別に他人から羨望のまなざしを向けられるということもなく、そもそもその他人も少ない。

パチンコ、特にデジパチはその遊戯のシステムが、くじに近い、というか、くじそのものだ。
そういったものを遊戯している最中に、リアルくじに当選するという。
当たった時に複雑な思いになったことは否定できない。

思えば、自分はクラウンを特別なホールと位置づけていた。
クラウンで得られたものは多くあるが、ほとんど全てが形のない、思い出・記憶といった類のものだ。

そんなクラウンで得られた鍋は、今でも使われることなく、自分のクラウンでの思い出の、その心の位置に似て、自室の奥深くに眠っている。
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Author:花百景
とある中年による趣味のブログです。
ネタは主にパチンコの昔と今、プログレなど。

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